そば打ちに養蜂に金太郎が生み出す「か式」の技術!オリジナル商品や貴重なノウハウを信州諏訪からお届け(全国発送)致します。

「か式」とは

か式養蜂



「か式」とは


カネタロウ考案の「か式」



「か式」養蜂は、伝統的な日本ミツバチの飼育法と西洋ミツバチに用いられる「ラングストロス式(以下略して「ラ式」)」巣枠方式の、それぞれの長所を活かし短所を補い合ったミツバチの快適な暮らし(Bee Welfare=養蜂のアニマルウェルフェア)を目指して考えた飼育法です。



「か式」の3大特徴は、

  1. 自然巣の巣枠
  2. 横置きの小型巣枠
  3. 湿気をのがす信州産サワラ材使用

で、誰でも(女性やお子様でも)簡単に庭先でミツバチが飼え、安全ですこぶる美味しいハチミツを自給できるのが大きな魅力です。



「か式」で、人もミツバチも喜びあふれる暮らしを始めて見ませんか?


これまでサイトに公開しておりました「養蜂メモ」(「か式」の3大特徴についてと、伝統式と「ラ式」そして「か式」の3つの養蜂方式の特徴・長所・短所を比較してまとめた説明書)は、商品ご購入時に差し上げます。





「か式」(=自然巣・枠式)養蜂のすすめ


日本ミツバチ養蜂家 必見!

日本ミツバチを飼っている方の99.9%の方が、丸太式、重箱式、横置き型などの伝統式巣箱を使った養蜂をされていると思います。

実は私も十数年間そうでした。

でも、

  1. 採蜜はミツバチを一匹も殺さず、2~3分でおしまい
  2. 分蜂が思いのまま操作できる

という夢のような飼い方があるとしたら、いかがでしょうか?

そう、普段何気なく見ている西洋ミツバチ(洋蜂)の飼い方、つまり巣枠式の飼い方でそれが可能になるんです。

今まで巣枠式に挑戦して失敗した方や、どうもハードルが高くて尻込みされていた方、ぜひともこの機会に自然巣・巣枠式の「か式」巣箱に替えてみてはいかがでしょうか?

やってみると案外簡単ですから、そのコツをザックリとお伝えしていきたいと思います。


伝統式から巣枠式へ

丸太式で日本ミツバチを飼うと

  1. 天然群を簡単に取り込める
  2. 飼育に世話がいらない
  3. 採蜜量も多い
  4. スムシの害が少ない

という大きなメリットがあります。

日本ミツバチを飼っている人の三分の一くらいは、丸太式ではないでしょうか?

丸太式巣箱の例

(丸太式巣箱の例)

楽ですものね。でも、

  1. 採蜜の時、大量の蜂児や成蜂を犠牲にする
  2. その後の越冬が安定しない

ですよね。

だから自然が豊かで蜜源がいっぱいあるところでは良いんですが、住宅の庭先で飼うには、難しい飼い方です。

ですから皆さん、重箱式とか横置き型とかいろいろに工夫すると、

  1. 採蜜の時、ミツバチを殺すのが少なくなる
  2. 巣箱の移動がラク
  3. 貯蜜圧迫が少ない

などの改善はみられますが、採蜜の時、蜂群へ人間の都合で加えるダメージはやはり大きく、春の分蜂時にミツバチに振り回されることも加わって、伝統式にはやはり根本的な限界があるわけです。

重箱式巣箱の例

(重箱式巣箱の例)

横型巣箱の例

(横型巣箱の例)


ラ式より自然巣・枠式を

そこでつまるところ、巣枠式に・・・ということになるわけです。

日本ミツバチを飼っている人のうち、巣枠式でやっている人は0.1%ぐらいでしょうか。

しかもそのほとんどがラングストロス式(ラ式)つまり西洋ミツバチの飼い方の延長でやっているわけです。

そうやって飼っている方は、もう楽ですから。あまり他の人には教えませんよ。

「日本ミツバチは難しい」って言ってて。本当はニコニコして飼っている。

でもこのラ式で飼っていても、そこには大きな落とし穴があるんです。

つまり日本ミツバチの馴染みが悪いんです。

その結果「日本ミツバチは難しい」ってなるわけなんですけど。結果として技術がいりますから、巣枠式への切り替えのハードルがどんどん高くなっているわけです。

もともとラ式への日本ミツバチの馴染みにくさの原因は、人工巣礎や針金にあるわけです。

最近は日本ミツバチ用の巣礎も開発されてきてはいますが、結局ミツバチにとって居心地が悪いので、特に日本ミツバチは神経質ですから嫌うわけです。

しかも巣礎が病気やダニの巣窟になっているというのは、世界的な流れですから。

巣礎の原料自体にパラフィン等不純物が含まれていたりしますから。

特に日本ミツバチは正直です。

ラ式で日本ミツバチを飼っているのを見ると、もう無理やりで、居心地が悪いですから、ミツバチの気が立っているんですよ。

いつも逃げ出す寸前で、イライラしていますから、すぐ人を刺すし、貯蜜量も少なくて、まっ、西洋ミツバチからラ式の日本ミツバチを始めた人が「日本ミツバチは難しい」っていうのも、事実なのかもしれませんが、ミツバチのほうから言うと、「もっと住環境を改善してくれ!」っていう切実な要求を身をよじらせて表現しているわけです。

そこでいよいよ伝統式とラ式の良いところ―蜂にとって気持ち良く、人間にとって扱いが楽な―を兼ね備えたハイブリッド=「か式」(自然巣・枠式)の登場となるわけです。

か式巣箱セットの画像

(か式巣箱セット)



自然巣で枠式養蜂をすることの最大の特徴は、特に蜂の馴染みが良いことです。

住み心地がいいから

  1. 貯蜜量が多くなる
  2. ハチミツの味が美味しい
  3. ハチが大人しく、刺しにくくなる
  4. 蜂の健康が保たれる

と良いことずくめです。

つまり今言われているAW(アニマルウェルフェア)です。

家畜などの生き物の本来性を生かした飼い方をすると、生き物も健康で、生産物の質や量も自然と向上するというわけです。

それに枠式の扱いやすさが加わるわけです。

大体採蜜が2~3分で終わり、室内でゆっくり蜂蜜を搾れたり、はたまた春、自分の都合で2~3分で分蜂を済ませてしまえるなんて。

伝統式で和蜂をやっている人は、想像できないんじゃないでしょうか。

ハイブリッドの「か式」は良いですよ。

「か式」の良さを体験してしまうと、もう伝統式やラ式には戻れません。





なぜ信州産サワラ材なの?

「信州産サワラ」と聞いてピーンときた方は、もうこの項を読まずに次へ行って下さい。

ピーンとこない方に「樹種・材質の違いが、いかにミツバチの住みごごちに影響するか」をわかっていただけるように説明するのは、ちょっと難しいかもしれませんが、下の写真を見て下さい。

様々な材木の木口

そう、ただの端材が積んであるだけですが、ここに雨がかかると、すごいことがわかるんです。

その雨で濡れた後の材の乾き方が、樹種で全然違うんです。

よく皆さんが使っているスギ、もう最悪です。

湿気を抱いたら放さないんですよ。

ですからスギを巣箱に使ったら、内部は湿気がこもりっぱなしで「巣虫ウジャウジャ」「冬、寒し!」です。

人間にとって気持ち良いヒノキやマツは、ヤニが強すぎてミツバチは嫌がるし。

ヒノキより水にも強いサワラが、ミツバチの巣箱に一番適してるんです。

西洋ミツバチ養蜂をやっているプロも、気をつけている養蜂家は、サワラの箱を使っていますから。 これをあまり他人には教えてくれませんが。。。




か式のサイズは?

ラ式からの移行もできる「か式」の詳しい寸法は、『現代農業』2012年1月号(農文協刊)の口絵にもありますので、そちらを見てみて下さい。

大事なポイントは中心間距離35mmとビースペースの確保なんです。

巣枠の中心間距離

(巣枠と巣枠の中心間距離)



そしてラ式の大きさの約半分の巣枠で、しかも横置き型であるため、貯蜜部と蜂の生活圏がはっきり分かれ、女性でも簡単に扱えます。

ラ式巣枠とか式巣枠

(上がラ式巣枠、下が「か式」巣枠)



伝統式から「か式」へ移す方法

移す時期は、やはり採蜜の時が一番楽かと思います。

お盆過ぎにすると冬越しも安定しますが、蜂児を大量に殺すことになるので、おすすめは春の分蜂が終わった後です。

最後の分蜂が終わって、7~10日後には、新女王が交尾を終え、産卵を始めていますから、そのころが蜂児を殺さず、蜂群へのダメージも一番少ない好機です。

とにかく移すコツは、ミツバチの性質を利用することです。

ミツバチは暗くして高いところへ自然に歩いていきますから、そういう流れを作ってやれば、自然に動いてくれます。


伝統式から巣枠式への移動の例

(伝統式から巣枠式への移動作業の様子)



くれぐれもゲンノウで叩いたり、送風機で風を送ったり、変な臭いやライトで追いたてないでください。

後々の逃去の原因になります。



あと春の分蜂群の丸太からの簡単な移し方、一年間の管理の方法などは、順次ご紹介していきますので、どうぞお楽しみに。





ご注意

  • 「か式」巣枠および巣箱は実用新案登録済み、また「か式」は商標登録出願中です。
  • お問合せやご注文は、電話やファックス、メールでも承っております。

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